リハビリテーション科
脳疾患の後遺症である手足の麻痺や言語障害、高次脳機能障害、嚥下障害に対するリハビリテーション治療を専門に行なっています。
診療概要
当科のポリシーは、
1.笑顔を忘れない
2.患者様の病気・障害のみではなく、生活スタイルを考える
3.患者様と、その家族それぞれの人生観を尊重した上で治療方針を決める
病気や外傷によって体や言葉などの障害が生じ、生活が不自由になった人に対しての障害の治療や、例え障害が残っても「再び人間らしい社会生活をおくれるように支援」する診療科がリハビリテーション科です。理学療法、作業療法、言語聴覚療法などの訓練、薬・神経ブロックなどによる治療と、住宅改修や復職の援助を行います。リハビリテーション科の専門医が診療しています。
痙縮(麻痺による筋肉のつっぱり)の治療を、装具・内服薬・神経ブロックなどを組み合わせて積極的に行なっています。嚥下障害(飲み込みの障害)の評価に、嚥下造影のみではなく嚥下内視鏡も使用し、迅速かつ詳細に診断できます。
心エコーなどを用いて、適切な運動負荷量を決定しています。
重度障害者の栄養療法を綿密に行ない、合併症の予防、リハビリテーションの効果の向上に努めています。靴の相談にも乗れます。
治療の対象
リハビリテーション科の治療の対象は病気そのものではなく、病気によって生じた生活機能の低下(障害)です。生活機能の低下が生じることが多い病名は以下のとおりです。
- 脳出血
- 脳梗塞
- くも膜下出血(片麻痺、高次脳機能障害、嚥下障害、構音障害などを生じます)
- 脊髄損傷など
ほかに、頸部疾患加療後の嚥下障害、上下肢切断後の義肢作成もいたします
可能な治療方法・治癒器機
治療方法
- 理学療法
- 作業療法
- 言語聴覚療法
- モーターポイントブロック(神経ブロック)
治癒器機
- 嚥下造影
- 嚥下内視鏡
- 心エコー
- 頸部血管エコー
- 下肢静脈エコー
- 筋電図
担当医紹介

堂園 浩一朗(どうぞの・こういちろう)
- 日本リハビリテーション医学会専門医
- 臨床認定医
- 死体解剖資格認定
障害を乗り越えてゆこうとしていらっしゃる方の気持ちに共感できる様に考えています。今村病院分院には、日本リハビリテーション医学会専門医が2名おります。脳卒中後の嚥下障害への取り組みに力を入れています。前を向いて、一緒に進んでゆきましょう。

部長
中原 勝志(なかはら・かつし)

部長
三石 敬之(みついし・たかゆき)
- 日本リハビリテーション医学会指導責任者
- リハビリテーション科専門医
- 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士
- 福祉住環境コーディネーター
病気や障害のみではなく、患者様のこれからの人生をサポートすることが自分の使命だと思っています。健康法は自転車通勤、楽器演奏(トロンボーンやウクレレ)でストレス解消しています。

部長
奈良 聡一郎(なら・そういちろう)
求人情報
| 募集定員 | 1名 |
|---|---|
| 待遇 | 当会規程による ※詳しくはお問い合わせください |
| 応募方法 | 履歴書 医師免許のコピーを総務課宛て郵送してください |
| 提出先 | 〒890-0064 鹿児島市鴨池新町11-23 公益財団法人慈愛会 今村病院分院 総務課 |
| お問い合わせ先 | 担当:事務長 田中 TEL:099-251-2221(内線5207) E-mail:imamurabunin@jiaikai.jp |